特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ【読書】

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特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ【読書】

 

特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだという本を読んだので、読書メモ。

 

 

 

 

この本は、タイトル通り、特定の誰かとだけ仲良くするのでは無く、知らない人とでも仲良く出来る様になるヒントや自分の心を熱くするやり方についてのヒントがまとめられています。

 

 

1〜47エピソード構成で、一つのエピソードが2〜3ページでまとめらていますので、大変読みやすいです。

 

また、こうした構成だからか、重要事項が多すぎてちょっと全てを記憶するのは難しいです。

 

 

手元に置いておいて、人間関係の問題を抱えた時に読み返す…そんな使い方が適している一冊なのかなと思います。

 

 

沢山心に引っかかった箇所があったのですが、一部紹介したいと思います。

 

 

 

 

気になった箇所をピックアップ

 

まず、この本の序章で取り上げられているのですが、人のタイプを漫画スラムダンクのキャラを使って分類しているのがとてもユニークで面白いと感じました。

 

 

私もジャストスラムダンク世代で、中学時代はバスケットボールをしていましたので、一気に心をわしずかみにされてしまいました。

 

 

  • 熱い個人主義(桜木タイプ)
  •  

  • 冷静な個人主義(流川タイプ)
  •  

  • 熱いチーム重視(赤木タイプ)
  •  

  • 冷静なチーム重視(小暮タイプ)

 

 

 

 

 

ではこのうち、あなたはどこに入るでしょうか?

 

……というと、実は「どこでもいい」。

 

むしろ、「どこにも入ってはいけない」というのがこの本で言いたいことです。

 

46ページより

 

 

 

因みに私は桜木タイプのプレーヤーでした。

 

リバウンド命です。

 

背が高いですからそれしかできませんでした。

 

 

 

 

 

「人にどうみられているか気になる」という心の働きは、本来は誰にでも存在しています。

 

ただし、その程度が行き過ぎてしまうのが問題です。

 

行き過ぎると「自分しかみえない人」になり、まわりの人も関わりづらくなるので、結果として特定の人(それもごく狭い)としか付き合えなくなって行きます。

 

 

では、中二病に陥ることなく、より生きやすい人生を送るにはどうすればいいかというと、「桜木」「流川」「赤木」「小暮」といったキャラにこだわらないことです。(中略)

 

 

大事なのは、日常を振り返ってみて「自分はいつもどの辺にいることが多いのか」を客観視してみることです。

 

「もうちょっと心を温めた方がいいなぁ」とか、「もうちょっと人と協力しなきゃなぁ」とか、そんなふうにして日々の行動を微調整しながら「自分ってこういう人」という制限をかけない様にしましょう。

 

(中略)

 

少なくとも時代に合わせて自分を変えられる幅の広さは必要です。

 

時代の流れとともに、より生きやすいスタンスで振る舞いを変える。

 

そうすることが出来る様になると、人付き合いもずいぶんと楽になって来ます。

 

臨機応変な事は、「自分がない」ことではないのです。

 

49〜50ページより

 

 

 

これは、最近私も感じていたのですが、自分はこうだ、自分という人間はこうあるべきという凝り固まった考え方を持っていると、親友などにはそんな自分で十分通用しますが、全く共通点の無い人間に対してそういうスタンスでいたのでは、関係の構築は全く上手く行きません。

 

「あっそ、そういう人間なのね、自分とは関わりの無い人間ですね」で終わってしまいます。

 

 

これでは、人間関係は上手く行きませんから、幅広い人と付き合う為には、柔軟な姿勢を持つ事が大切だと思います。

 

 

  • 家族に見せる顔
  •  

  • 恋人に見せる顔
  •  

  • 親友に見せる顔
  •  

  • 知人に見せる顔
  •  

  • 上司に見せる顔
  •  

  • 先輩に見せる顔
  •  

  • 後輩に見せる顔

 

 

など、上手く使い分けるべきですし、態度をコロコロ変えるのは全く悪い事ではありません。

 

 

寧ろ、自分はこういう人間ですから…と凝り固まっている方が良く無いです。

 

 

 

私は、八方美人というか、コロコロ態度を変える自分にこれでいいのだろうかと疑問を持った事もありましたが、この項目を読んで、それで良かったんだと自信を持つ事が出来ました。

 

 

色んな人と良い人間関係を築きたいのであれば、やはり自分はこうですと決めつけない方が良いと思います。

 

色々な自分を自分の中に持っておいて、その都度一番最適な自分を出す事が出来る様にするのが一番円滑な人間関係を築く事が出来ると思います。

 

そのほうが楽でどこにでも入って行けて面白いです。

 

 

結果、人間関係も広がって行くと思います。

 

 

 

 

 

人間というのは、近づいて、離れて、また近づいて、そうしてちょうどいい距離を見つけて行く

 

(中略)

 

何があってもそこであきらめたり簡単に失望したりせずに、うまく付き合って行く為のちょうどいい距離感を模索して行くべきなのです。

 

「人は不変ではない」とはすでに伝えたとおりで、そのときどき適切な距離感で付き合っていけるよう、相手を尊重することをを忘れてはいけないと思います。

 

62ページより

 

 

 

尊重・模索…大事ですね。

 

私も、諦めて終わらせた人間関係は過去に沢山あります。

 

 

もっと相手を尊重する事が出来ていたら、今でも良好に続けられた関係も幾つかはあったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ガッカリしない為には

 

(中略)

 

過度な期待をしない、相手に求めすぎないという事が重要です

 

(中略)

 

適度な期待をする

 

(中略)

 

相手に期待をしつつも、そのとおりにいかなかったのなら、「なぜか?」を考える。

 

相手を信頼しつつも、一方では失敗した時のことを事前に考えて段取りもしておく。

 

そういう余裕をもたねばなりません。

 

(中略)

 

「これはこうあらなければならない」という気持ちが強くなりすぎると、つい理想主義に走ったり、考えを押し付けてしまったりします。

 

そして、その期待が裏切られると心が冷めてしまうのです。

 

 

しかしそうではなく、好意は持ちつつも、相手の言動に対し「柔軟さ」や「ゆるさ」を身に付ける事が大切です。

 

65〜66ページより

 

 

 

 

過度の期待は人間関係を壊してしまいやすいですから要注意ですね。

 

私も最近このゆるさというものの重要性が理解出来る様になって来た所です。

 

 

人を縛ったり、何かを強制したりという関係は、たとえ上手く行ったとしても、成功したと感じるのは一瞬です。

 

その後必ず破綻に向かいますから、恋愛でも友達でも、無理矢理わがまま依存的な関係は構築しない様にした方が良いです。

 

 

適度な緩さを保ちつつ、平行線か時々近づいたり離れたり…そんな感じが長い付き合いになるんじゃないかなと思います。

 

 

一生モノの付き合いって、ゆるくたまに熱いという絶妙なバランスで成り立っているという風に感じます。

 

 

 

 

 

「好き」「嫌い」は簡単に変わってしまう

 

仮に嫌いな人がいるとして、どうしたらその人への嫌悪感を忘れられるでしょうか?

 

1つには、やはり「もっと接する」ということです。

 

接する回数、声をかける回数を増やして心のバリアを取り除いて行き、その人のことを理解して行く事が必要でしょう。

 

これは精神論ではなく「熟知性の原則」といって、その人のことを理解して行くと、より好意を持つ事が出来ると言われています。

 

(中略)

 

そしてもう一つは、「自分はその人の事が好きだ」と言葉にする、心の中で思ってみると言うやり方です。

 

(中略)

 

「笑顔で話すと会話が楽しくなる」という事もあります。

 

それくらい好き嫌いの感情というのは単純なものです。

 

そう考えれば、そもそも好き嫌いというのはあってないようなもので、実は無意識に作られた錯覚や幻想の様なものなのです。

 

 

だから、「この人は僕(私)のことを苦手だとおもってるんだろうな…」という相手にも、思い切って自分から相手に近づき、好意で接する様にしてみましょう。

 

人は、差し出された好意をなかなか無下にはできません。

 

 

「好意の返報性」と言うのですが、人は受けた好意を好意で返したくなります。

 

 

好き嫌いで付き合う人を選ぶのではなく、誰にでも好意で接してみる。

 

それが信頼関係をつくるための秘訣です。

 

77〜78ページより

 

 

 

 

これはすごく納得しました。

 

私もかなり人を好き嫌いで根拠もなく人をより分けてしまう所があるのですが、良く考えてみると、その人が好き嫌いという根拠は全くないんです。

 

 

憧れとかもこれと同じで、自分が勝手に凄いと思っている人には好意を持って近づいて行ったり媚びてしまったりしてしまいがちですが、こういう事をやっていては、人に何となく甲乙つけている訳ですから、敵も自然と増えます。

 

 

無意識かもしれませんが、こういう事で人にランク付けをしない方が良いです。

 

そうしたらもっと色んな人と良い関係が築けるのかなと思います。

 

 

 

 

 

他人を認めるというスキル

 

(中略)

 

対立から逃げてはいけない

 

問題が起きたとき、我々はつい「親切心でやったのに何が悪いんだ!」と感情的になったり、とりあえず「すみません」と謝って終わりにしてしまいますが、重要なのはきっちり議論するということです。

 

 

(中略)

 

根本的な部分を放っておくと、「あいつらは本当に嫌なやつらだ」というフラストレーションがたまって、事実と感情を分けられなくなってしまいます。

 

「あいつは嫌なヤツだから挨拶をしないんだ!」「あいつは性格が悪いからそういう言い方をするんだ!」という思考回路になってしまうのです。

 

 

本当は「なぜ挨拶をしないといけないか知らないだけ」「クセでつい断定的な言い方をしてしまう」といった本当の理由があるはずなのですが、一方的にきめつけてしまいます。そして、さらに溝が深まっていくのです。

 

そうならないよう、対立が起きたときは逃げずに、ぶつかってみましょう。

 

 

相手を言い負かすのではなく、相手の事を理解するために話し合ってみるのです。

 

そして、問題から目を逸らさずに妥協点を探してみる…このスタンスを忘れないでください。

 

 

81〜82ページより

 

 

 

これ、物凄く大事です。

 

私も、つい喧嘩したり問題が起きると、無視したりただあやまってその場をやり過ごそうをしてしまいますが、それではわだかまりは溜まり続けて、そして関係は悪化して行きます。

 

 

人にはそれぞれの考え方、立場があるはずなのですから、それをお互いが理解する為にも、無視したり放置したりするのではなく、キチンと向き合って話して、お互いの事を理解する事が一番の解決方法だと思います。

 

 

逃げ出したい時程、冷静になって考えて、正しい選択をしなければいけません。

 

今後はちゃんと出来る様にしたいです。

 

 

 

 

 

 

本当に敵は外にいるのか?

 

「心が冷める」というのは結局、「自分」に執着しすぎた結果起きてしまう一種の現代病です。

 

プライド・偏見・倣慢・虚栄心・自尊心・人を支配したくなる気持ち・攻撃したくなる気持ち・嫌われたくない・バカにされたくない・本当の自分・ここは自分がいるべき場所じゃない……と、これらがブクブクとふくらんで怪物の様に成長して人間関係の邪魔をします。

 

 

我々も聖人ではないですから、「すべての人類を分け隔てなく接しよう」などとは言いませんが、しかし、少なくとも今身の回りにいる人たち、これから自分が出会う人たちとはうまく付き合えないでしょうか?

 

そうする事で、何よりも自分自身が生きやすくなります。

 

そのために大事な事は、「あ〜、この人と距離を取ろうとしてるな」「心が冷めてきてるな」と自覚すること。

 

次に見て見ぬふりをせず、「じゃあ、どうしたらいいんだろう?」と問題意識を持って少しでも行動に移してみることです。

 

敵は相手ではなく、自分の中にいるものなのです。

 

 

218ページより

 

 

 

プライドですね。

 

これは本当に人間関係作りにおいて超絶邪魔をして来ます。

 

 

私は後輩との絡みスキルが低いのでついつい避けてしまったりしてしまうのですが、この理由は恐らく、距離を縮める事で、自分の底の浅さを知られたく無いからです。

 

舐められたく無いというヤツにも近いのかもしれません。

 

 

ですが、こんな事では、仲良くなれるはずの人間関係も築く事が出来ません。

 

 

 

また、これも最近改善傾向にあるのですが、やはり最終的には、人間同士対等と思って、堂々と接してみるのが一番です。

 

 

後輩だって社会人なのですから、自分より優れた所など幾らでもあります。

 

ですから、そういう所は誰にでもあるものだと認めて尊重して付き合う様にする事です。

 

 

そうしたらどのような人とでも人間関係はうまく行きます。

 

 

 

 

私の場合、その後輩と飲みに行って仲良くなった事で、合コンの話も振って貰える様になりましたし、後輩は人当たりが良く、幹事もこなすのですが、異性との連絡先交換をしてもらったりと、今では頼りっぱなしです。

 

 

私は初対面ではとてもクールにしていましたので、「こんな人だとは思いませんでしたよ〜」とは言われてしまいましたが、それで良いと思います。

 

なんだ普通じゃないか・ダメな人間じゃないかと舐められてしまったかもしれませんが、それが私本来の姿ですから、本当の私の姿を知ってもらえて良かったと思います。

 

そこから人間関係も広がりました。

 

 

 

本当に大事なのは、自分のちっぽけなプライドよりも良好な人間関係です。

 

 

誰でも分け隔てなく、良好な関係を築いて行けば、もっともっと楽しく生きやすくなるはずです。

 

 

 

 

おわりに

 

最終ページで

 

この本で一番言いたかった事は、結局、人は一人では生きていけない。

 

だからこそ、自分以外の人を大切にして欲しい。

 

それは、結果的に自分を助ける事になるということです。

 

 

性格や能力というのは、自分一人で身につけられるものではありません。

 

必ず、まわりの人とのつながりの中で生まれ、つくられていくものです。

 

220ページより

 

 

 

と書かれていますが、本当に私もその通りだと思います。

 

 

だから、人を大切にして、人の輪の中で笑って楽しそうに生きている人は、人間が出来た素晴らしい人が多いのだと思います。

 

 

 

他人を大切にして生きて人の中で生きて行けば、人間はリアルタイムでどこまでも成長して行く事が出来ますから、人生は益々楽しくなって行くはずですし、豊かになって行くはずです。

 

 

 

 

この本は、エピソード毎に素晴らしい事が書かれていますから、どこをとりあげるのか非常に悩みました。

 

というか、本当に為になる話のオンパレードな良書です。

 

 

 

特定の人意外の人と上手く付き合えないという悩みを持った方には色んな気づきのある本だと思います。

 

 

 

もっと人間関係の幅を広げたいと考えている方は是非。

 

 


 
  

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