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男のための自分探しを読んだ読書感想メモ!

最近はもっぱら幸福論や恋愛に関する読み物に興味があり、関連書籍を読みあさっています。

 

そんなタイミングで目にとまったのがこの男のための自分探しです。

 

 

ここ最近は生活面で見ると落ち着いて来てはいるのだと思いますが、恋愛に関してはこれからですから、まだまだ迷走中で自分探しの中にあります。

 

 

まぁ、恋活・婚活をするしないに関わらず、人生は生涯自分探しの旅のようなものですから、こうした本は何度も手に取る事になると思います。

 

 

 

本書は全235ページで、文字は大きく空間も広く取られていますから、短時間で読む事が可能です。

 

 

最初はなかなかとっかりが掴めませんでしたが、流れに乗ると後はスムーズにサラッと読み上げてしまいました。

 

気になった箇所も沢山ありました。

 

 

ここではその一部を取り上げて行きたいと思います。

 

 

 

本書の気になった箇所をピックアップ!

 

 

「幸せ」という言葉が何を指すか、知らない人はいないでしょう。

 

あの「ほんわか気分」のことです。

 

 

(中略)

 

どうすれば「ほんわか気分」に包まれるのか。

 

「結婚」することです。

 

 

誤解を恐れずに言えば、「結婚」は人生の唯一にして最大の幸福です

 

 

(中略)

 

人間を幸せにするものは何か、20年間にわたって、世界じゅうの数十万人を対象にした調査があります。

 

それによれば、どのくらい幸せを感じるかは、その人の財産や地位、宗教、年齢や性別などには一切、関係ありませんでした。

 

 

唯一、関係していたのが「結婚」です。

 

 

既婚者の中で「とても幸せだ」と感じている人の割合は、未婚者の2倍でした

 

 

(中略)

 

あなたが求めてやまない「ほんわか気分」に、ほぼ確実になれる道は、結婚して家庭を持つことです。

 

本書17〜19ページより

 

 

 

周囲を見ていれば自然と気がつきますが、未婚者よりも既婚者の方が確実に幸福度は高いという事は間違い無いです。

 

 

勿論、独身貴族を貫き、自由に生きてそれを幸せだと感じる方もいるかもしれませんが、愛がとてつもないパワーを生み出すという事は一度でも恋愛をした経験がある方ならわかるはずです。

 

 

また、子供を作れば今度は守る側にまわり、人に無償の愛を与えるという経験もできる様になりますが、大きな責任が生まれるとはいえ、こんなに人が成長出来て、幸福を感じられるものはやはり他には無いと思います。

 

命を生み出すのですから、絶対にと言っても良いと思います。

 

 

 

これは自然の摂理だと思います。

 

幸福を手に入れたいなら結婚はすべきだと思います。

 

 

 

また、本書では本当の愛についても記載があります。

 

 

 

誰がこの愛を知っているだろうか?

 

誰がこの愛を体験したろうか?

 

この愛の本当の名は友情である(悦ばしき知識)

 

 

 

安定した結婚には、趣味や興味の一致が欠かせない要素だとよくいわれます。

 

友達として末永くつきあえる人を探しましょう…。

 

孤高の哲学者ニーチェからのアドバイスでした。

 

本書40ページより

 

 

 

 

割愛しますが、本書には愛は4年で覚めてしまうものという記載があります。

 

 

これは、男性が浮気をしたくなる原因とも関係があります。

 

 

男性は自分の遺伝子をより多く後世に残したいという本能がありますから、一人の女性を長く愛する事は出来ないとされています。

 

 

そうなると4年で離婚しないといけないのか?と思ってしまうかもしれませんが、決してそういうわけではありません。

 

 

世の中には末永く共に生きて行く事が出来ている夫婦も沢山います。

 

そういう関係を築く場合、恋人関係以外に友人関係が築けるのかという考え方が大切になる様です。

 

 

確かに友人関係であれば、愛が覚めても行動を共にして一緒に協力して生きて行く事は可能です。

 

 

結婚時にはそんなパートナーを選ぶのが成功の秘訣なのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

実は私たちの体は、自分の血筋を保つ(遺伝子を残す)のにプラスになることを「気持ちいい」と思うようにできているのです。

 

子孫を残す瞬間といってもよいオーガズムに、最も強い快感を味わう事は、決して偶然ではありません。

 

本書45ページより

 

 

 

男が争いが好きだったり、勝ち負けにこだわったり、人から評価を得たいと思う事は、実は全て血筋を保つ為の行為だということのようです。

 

 

女性には理解出来ないかもしれませんが、ギャンブルをしたり、危険な橋を渡ったりするのも全ては男の本能からくるものだとの記載がありますが、これは納得です。

 

 

私はサッカーをしますが、やはり勝ち負けにはこだわりますし、周囲からの評価も得たいと思います。

 

それが一種の快感なわけですが、これは間違いなく男の本能なのだと思います。

 

 

 

優れた雄でありたいという気持ちが根底にあるのだと思います。

 

 

こうしたものは男の原動力でもありますから、大事なものでもあります。

 

 

 

本書にもその事が書かれていました。

 

 

 

「彼女が欲しい!」この悩みに感謝しよう。

 

これぞ、男の全活動のエネルギー源!

 

 

(中略)

 

彼女が欲しい! 出会いが欲しい!

 

この悩みが強いほど、自然が若さに与えた力に感謝すべきでしょう。

 

これぞ男の全エネルギー源だからです。

 

 

ケネディ大統領の元夫人ジャクリーンと再婚した大富豪オナシスは、「もし女がいなかったならば、この世の金は全て意味を失う」と言いました。

 

金だけではありません。

 

 

男性が富や地位・名声を求める究極の目的は、女性ではないでしょうか。

 

本書53〜54ページより

 

 

 

 

上っ面だけ見ていては気づきませんが、整理して考えると非常にシンプルです。

 

 

非常に動物的だとは思いますが、人間も同様、やはり雄は雌を求める事が人生の全てといっても過言では無いくらいのウエイトを占めているというのが実際の所なのだと思います。

 

 

人間は難しい思考が出来ますが、それでも本能には逆らえません。

 

 

というか、逆らった所に幸せはありません。

 

 

普通に幸せを手に入れたいならば伴侶を求めるべきなのでしょう。

 

 

 

 

 

また、人間の欲望に限りが無いのも遺伝子がそうさせているからだという事がわかっています。

 

 

 

男は単純なので、お金、車、恋人と、欲しいものを手に入れようと奮闘する

 

(中略)

 

給料が上がったり、大きな家や高級車を持ったりすれば、しばらくは喜べますが、すぐ慣れて当たり前になり、満足感は以前と同じになります。

 

 

(中略)

 

精子の望みは、できるだけ多くばらばいてもらうことです。

 

そのためには、絶大な権力でハーレムを築くとか、経済力のあるモテ男になるとか、絶えずライバルの2倍、3倍、努力させなければなりません。

 

途中で満足してもらったら困るのです。

 

(中略)

 

「死ぬまで不満」だから、何度でも快楽を求める。

 

だから「死ぬまで努力」するようにできているのが、私たちの肉体です。

 

本書84〜86ページより

 

 

 

 

私は、自営業をはじめて、サラリーマン並に稼げる様になり、車を買って、実家を出ましたが、やはり何を手に入れても満足はしません。

 

 

その時はやったー!と最高の気分になっても、1〜2ヶ月もすれば落ち着いて当たり前の日常になってしまいます。

 

 

ですが、これも成長する為に必要な遺伝子のプログラムです。

 

 

着々と目的に向かってコマを進める事が出来ていますので、それでよいです。

 

いつまでも喜びに浸っている場合ではないですからね…。

 

 

 

 

 

 

 

ソクラテスもプラトンも「肉体の喜びではなく、本当の幸福を探そう」と訴えている

 

 

(中略)

 

私たちが何をする時も、望んでいるのは「幸福」です。

 

(中略)

 

独裁者が自由勝手に殺人や強奪をするのも、望んでいるのは「幸福」になることです。しかしその独裁者は、何が本当の幸せか、知っているのでしょうか。

 

そんな悪を重ねて、真の幸福が得られるとでも思っているのでしょうか。

 

 

どれだけ自由に「やりたいこと」をしても、「本当の幸せ」を知らず、「本当の幸せ」になれる道を進んでいなければ「望んでいること」は何一つしていないことになるのです。

 

 

これまで見てきたように、男が快楽を求めることは、精子の拡散につながるので、「精子が望むこと」とはいえますが、それでは「私の肉体」が一時的に喜ぶだけで、「私」は幸せにはなれません。

 

 

「私が望むこと」は、私自身の幸せでしょう。

 

 

(中略)

 

「人間に生まれてよかった」「今まで生きてきたのは、このためだった」という生命の喚起が、自分探しのゴールです。

 

本書103〜106ページより

 

 

 

 

 

なんだか原始仏教にも通じる所を感じる話ですが、自分と自分の肉体は別ものです。

 

自分というのは魂のような存在の事ですが、これは得体の知れない存在ですが、幸福を感じるのはこの魂である自分が核となっています。

 

 

体はあくまでも器です。

 

 

そして、体が求める快感は子孫を多く残す為にプログラムされているものです。

 

ですから、それに付き従えば良いとも思ってしまいがちですが、だからとやりたい放題自由気ままにやってしまっても、幸福は手に入りません。

 

 

ここは分けて考えなければ、本能のままに生きてしまうと失敗してしまう事にも繋がり兼ねませんので注意が必要です。

 

 

20代の私はこのせいで随分苦しみました…。

 

 

 

 

 

「自分探し」とは、「自分が本当に望んでいること」を探すことですが、言い換えると、”私が生きるのは、このためだ”という「生きる目的」を探すことなのです。

 

本書120ページより

 

 

生きる目的が見つかれば、自分探しもする必要がなくなります。

 

だから、真に自分が求めていることと真剣に向き合う事が大切です。

 

 

 

 

 

つまらぬ感情に流され、人生をムダにしたくなければ、1週間後に死ぬ覚悟で生きよ、という事です。

 

(中略)

 

「本当にやりたいことをしたい」「本当に会いたい人と会いたい」「本当に話したいことを話したい」「本当に行きたい所へ行きたい」「本当に見たいものを見たい」

 

 

 

余命1か月となったら、今よりずっと、真剣に生きるでしょう。

 

逆に言えば、今までの生活はニセものだったと感じられるのではないでしょうか。

 

(中略)

 

パスカルは、あと1週間の命となった時に、しなければならないことこそが、80年ないし100年の人生すべてを懸けなければならないことであり、人生の目的だと言っています。

 

(中略)

 

1週間後に死が迫った時でも、「これをしなければ」と思う事が、「自分が本当に望んでいること」です。

 

死を前にしたら何の価値もなくなってしまうものは、最初から意味の無いものだったのです。

 

永久に生きられると思っているから、「今はこれが大事だ」と錯覚しているのでしょう。

 

本書152〜154ページより

 

 

 

人は必ず死にますが、その事実からは目をそらしてしまいがちです。

 

冷静に考えると、男性の平均寿命は79歳位とされていますが、この数字から年齢を引いた数字が自分のリアルな余命になります。

 

 

また、ニュースでは連日事件の報道をしていますが、日本全国毎日沢山の死者が出ています。

 

つまり、自分もいつ死ぬかわからないという事になります。

 

 

寿命まで生きられる保証は誰にも無いのですから、明日死ぬと思って生きるのが最も悔いが残らない生き方という事になります。

 

 

そして、人はいつか必ず死ぬのですから、悔いさえ残らなければ、いつ死んでも一緒です。

 

 

男性の場合は、子孫を残しさえすれば悔いは残らないといわれています。

 

 

自分の遺伝子を次世代に残したのですから、自分という存在が完全消滅してしまうという恐怖からは逃れる事が出来ます。

 

 

 

何も考えないと、自分は永遠に生き続けるものだと錯覚してしまいがちです。

 

だから、覚めたリアリティの無い日常を生きる事になってしまいます。

 

死が近づくにつれ、自分はやがて死ぬのだという事が意識できるようになって来ます。

 

 

だから老人は一生懸命命を全うしようと必死に抗うのだと思います。

 

 

若者には難しい事ですが、誰がどこでいつ死ぬのかはわからないことです。

 

そうなると、悔いの残らない様に一生懸命生きるのが一番賢い生き方と言えそうです。

 

 

 

おわりに

 

本書の結びの部分になりますが、自分探しをしている人は、悩んでいる人です。

 

そして、自分探しの答えは生きる意味を探すことでもあります。

 

人の生きる目的は幸福の追求です。

 

 

そして冒頭のページにあったように、人間最大の幸福は、結婚する事にあります。

 

 

心から愛し愛されるパートナーを見つけてこの人の為に生きたいと思えるようになれば、生きる目的が出来ますので、もはや自分探しをしようという悩みも湧いてこなくなります。

 

 

ですから、意味のある人生を送る、全力で幸せを追求するという姿勢を持つ事が大切です。

 

 

 

 

本書は、数々の哲学者の言葉が引用されていますが、著者が哲学者なだけあって非常に考えさせられる内容になっています。

 

 

為になる問いが沢山ありますので、自分探しを哲学したい方にはおすすめです。。

 

 

 
  

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