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恋愛不全時代の処方箋を読んだ読書感想メモ!

相も変わらず私の頭の中は、愛や恋・恋愛の事で頭がいっぱいです。

 

 

現在進行形で恋愛をしていますが、やはり恋愛というものは分かりそうでわからないものですし、今は良くても一週間後はどうなっているかわからないという不安定要素満載なものでもあります。

 

 

もちろん、このように不安定な状態であってはいけないという風にも思いますが、なにせ出会ったばかりの男女二人の関係ですから、いきなり安定するわけは無いのかなとも思います。

 

 

今まで別々に生きて来た二人が一緒になろうと言うのですから、簡単な事ではありません。

 

 

まだまだしばらく揺れる事になると思いますし、愛や恋について考える事になると思います。

 

 

関係は二人で作るものだからこそ、こうした状態になるのだと思います。

 

 

 

こうやって日々愛や恋について考えている状態で、この「恋愛の処方箋」を読んでみました。

 

 

タイトルからして、正に今私が読むべき本なのかなという感じがしましたので、手に取って読んでみました。

 

 

ここでは気になった部分をピックアップして行きたいと思います。

 

 

 

 

本書の気になる部分をピックアップ!

 

好きになるということは、「いつも一緒にいたい」と思うことです。

 

それが、もとの形です。

 

だからといって、あまりベタっと接近してしまうと、ぶつかるようにできている。

 

 

どんな好きな相手と一緒にいても、抑圧が生じるからです。

 

 

そこが難しいところです。

 

 

一人でいるほうが抑圧はないし、自由も大きいのは確かです。

 

そのかわり孤独です。「自由は孤独を伴う」とは、何人もの先人が言っています。

 

 

「自由でありたいけれど、孤独はイヤ」と願っても、なかなか思い通りにいかないものです。

 

 

 

どういう距離のとり方が良いのか。

 

それはお互いの性格にもよるので、一概には言えません。

 

 

ただ大事なのは、相手に対する想像力を働かせる、ということです。

 

 

相手は社会的にどんな立場にいるのか。

 

 

今、どんな状況なのか。

 

想像力を働かせて理解してあげるのが大切ではないでしょうか。

 

本書57ページより。

 

 

 

恋愛関連書籍にはかならずといってよいほど登場しますが、男女の関係にはヤマアラシのジレンマというものがあります。

 

 

ヤマアラシのジレンマとは、お互いにトゲのある体を持ったヤマアラシが、安易に相手に近づいてしまうとお互いを傷つけ合ってしまうというもどかしさを表した言葉です。

 

寒いので身を寄せ合いたいけど、近づき過ぎるとパートナーに自分の刺をさしてしまう事になり、かといって離れすぎてしまうとお互いに寒い思いをしてしまうというどっちつかずの状態を指す言葉です。

 

 

これは、正に男女の恋愛関係を言い表すにはちょうど良い言葉だと思います。

 

 

どちらか一方が、相手の気持ちも考えず、寂しい寂しいとベッタリしてしまうと、それをされた相手は、最初は良くても、いつもいつもそれをやられると、時には物凄くうっとおしく感じてしまい嫌になってしまう事もあると思います。

 

 

恋人や夫婦という関係になると、相手を完全に掌握する権利を手に入れたと勘違いしてしまいがちですが、実際はそうではありません。

 

 

関係を築く事が出来たら、そのあとは、その関係を継続させて行く事が大切です。

 

 

 

ヤマアラシ達が、お互いに相手を傷つけずに済むし、適度に暖かい距離を見つけて上手くやっている様に、男女のカップルも相手の事を思いやって、想像して、適度な距離を見つけてそれ保つ事が長くつき合っていける秘訣なのだと思います。

 

 

 

 

 

女性の相談事というのは、大方が愚痴ですね。

 

話せばすっきりするので、そこで男は客観的な意見を言ってはいけないようですね。

 

 

(中略)

 

 

女性がそういう時に一番して欲しいのは、カウンセラーになってもらうことなんでしょうね。

 

 

男はひたすら聞いて、「ふ〜ん、そうだったんだ。大変だな。ひどいな、それは」と言っていればいい。

 

 

実は同調してほしいだけで、それ以外はいらないのかもしれません。

 

 

でも実は男も、同じです。

 

 

 

男はメンツの生き物なので、何か仕事で失敗をしたり、うまくいかないことがあっても、なかなか女性には言いません。

 

でも本当は察して、「よしよし」としてもらいたいのです。

 

 

あなたは何も悪くない。

 

あなたは頑張っているんだからと、慰めてもらいたい。

 

 

男なんて、強がってはいるけれど、弱い生き物です。

 

女性のほうが、精神的にしなやかだし、ずっと強い。

 

男性も深く心を開いた相手にカウンセラーになってもらい、癒されたいと思っているのです。

 

本書71〜72ページより

 

 

 

 

女性の悩みや相談事には正論でアドバイスや解決策を口にしないというのは多くの恋愛心理学の書籍で言われていることですから、知っている方も多いと思います。

 

 

女性の相談事や悩み事は、ただ聞いて欲しいだけである場合がありますから、そうした時は、うまく察して、相槌をうつに留めておくようにしましょう。

 

 

何も考えていない時は、ついつい正論や解決策・アドバイスをしてしまいがちですが、そうやってズバット解決策を提示したのにも関わらず、相手が納得のいかない顔をしているのであれば、相手が求めていたものと違う対応をしてしまっている可能性が高いですから、次回からはもっと的確な対応が出来る様に考える様にした方が良い関係が築けると思います。

 

 

 

 

こうしたことは割と常識ですが、男性も同じくただ話を聞いて欲しいだけという場合はあると思います。

 

 

男性は恋人の中に母親の姿を見出す事もあると思いますが、子供が母親に悩みを相談する時には、解決策を求めるというよりも、ただ話を聞いて貰い、受け止めてもらいたいだけという事の方が多いと思います。

 

 

こうした体験は誰もがしているものだと思いますから、男性だって、「あなたは悪くない」「頑張った」「よしよし」「良くできたね」と言って貰えたら、それだけで気持ちがスッキリするはずです。

 

 

 

 

勿論、男女共に、きちんと解決策を求めて相談する事もあると思いますが、そうでは無い場合も同様にあると思いますから、そこは見極めが大切です。

 

 

好きな人・愛する人と一緒にいると、なんとなく相手の求めているものがわかる様になって来るといいます。

 

 

そういうものがあるから、愛は育つのだと思います。

 

 

ですから、相手の気持ちを察して、ベストな対応が出来る様に意識してみると二人の関係はより深まって行くと思います。

 

 

 

 

 

恋の終わりには、必ず傷つきます。

 

傷つくのがイヤだったら、恋をしないに限ります。

 

恋愛をしなければ、失恋も経験せずにすみます。

 

 

でもそんな人生、余りにもつまらない。

 

 

貧しいと私は思います。

 

 

 

失恋をすると、「なんで別れることになったんだろう」と考えます。

 

選んだ相手が悪かったとしても、それを見抜けなかったのは自分です。

 

 

 

二人の関係が変わっていくとき、「彼は豹変した」とか、「彼女は変わった」と言いますが、それは二人の相互関係によって変わったのです。

 

相手が勝手に変わっていったわけではない。

 

だから自分のほうに引き取って、客観的に検証したほうがいいと思います。

 

 

もちろん相手が一方的に悪い場合もあります。

 

 

そういうときは、「どうして私はこういう人に恋をしたのか」と、徹底的に自己分析することです。

 

 

じっくり自分と向き合うと、自分はどういう精神構造で恋をしたのかに気づきます。

 

 

(中略)

 

 

失恋は傷つくことがいっぱいありますが、自分の内面とじっくり対話できるいいチャンスです。

 

己を知ると、そこからいろいろなことが見えてきます。

 

つまり失恋は、自分を豊かにするきっかけになるし、そういう意味で大きな財産でもあるのです。

 

そこで「彼が悪い」「私はひどい目にあった」と、ただただ被害者意識に凝り固まっていると、せっかく得られるはずのものが得られなくなってしまいます。

 

財産をみずから放棄するようなものです。

 

本書187〜188ページより

 

 

 

 

 

失恋を恐れてはいけないというのはその通りだと思います。

 

開き直って考えると、人は最終的に一人の異性を選んで結婚することになります。

 

現代の日本は一夫一婦制が普通ですから、大抵の人はそうなると思います。

 

 

そうなって来ると、付き合う一人の異性を見つけさえすれば、その他の異性は縁が無かったという事で深い付き合いにはならない訳ですから、良い意味で遠慮はいらないということになります。

 

 

どこまでも関係が良好に続くのであれば関係を進めて行けば良いですし、そうでも無いなら相性が合わないという事で仕方がありません。

 

 

異性にアプローチする際にしても同じく、玉砕する覚悟を持って好意を示す様にすれば良いと思います。

 

どれだけ恥をかいても、関係しなければただのその他大勢の他人にすぎません。

 

 

 

 

また、交際して失恋した場合、うまく行かなかった原因を相手のせいだと思い込んだり、相性のせいにしてしまいがちですが、恋愛は二人の人間の相互作用で作られたものですから、どちらか片方のせいだと考えるのはあまり良くありません。

 

 

うまく行かなかった原因を考えると、必ず何かしら得られるものがあり、その知恵を次に活かす事が出来ますので、冷静に振り返って考えてみると良いと思います。

 

 

相性が合わなかったにしても、なぜこの相手をあんなに熱くなって選んでしまったのだろうかなど、自己分析も出来ます。

 

 

 

そうやって何度も失恋して、振り返って、恋愛経験値を高めて行くようにすれば、相手選びで失敗しなくなり、恋愛も上手く行くようになるのだと思います。

 

 

失恋は絶対に無駄になりませんから、怖がらずにどんどん経験して行くようにすると良い相手と巡り会える様になると思います。

 

 

 

そして、最後に一つの歌が紹介されているのですが、これがとてもすばらしいです。

 

 

まさに今の心情を表しているような歌です。

 

 

 

 

 

「恋とはどんなものかしら」

 

モーツァルト 歌劇 『フィガロの結婚』より

 

恋とはどんなものなのか、ご存知の貴女方、どうか、教えてください。

 

 

僕の心は、今、恋をしているのでしょうか!

 

僕の心のなかにあるものを、お話しましょう。

 

それは自分でもよく分からない、新しいもの。

 

焦がれる思いに満ち溢れ、時にはそれは喜びであり、またある時は苦しみでもあり、凍てついたかと思えば燃え上がり、かと思えばまた、冷めてしまいます。

 

 

幸福を追い求めているのですが、それが何なのか、誰が持っているのか、僕にはわかりません。

 

 

わけもなくため息が出て、なぜか胸がドキドキと高鳴ります。

 

そして昼も夜も、心が安らぎません。

 

 

でもこの苦しみが、愉しくもあるのです。

 

 

恋とはどんなものなのか、ご存知の貴女方、どうか教えてください。

 

今、僕の心の中にあるもの、これが恋なのでしょうか?

 

(編集部訳)

 

本書205〜207ページより

 

 

 

 

私は、かつて4回程恋愛をして来た経験がありますが、恋というものは未だに良くわかりません。

 

 

わかりませんというか、大人になって余計にわからなくなりました。

 

 

わからなくなった原因としては、私が異性の事を知ってしまったという事もありますし、結婚を強く意識しているからだとも思います。

 

 

結婚を意識すると、過去4度程経験した恋愛のやりかたでは、確実に上手くは行かないと感じています。

 

 

ドキドキして、相手を好きだと感じ、付き合う。

 

 

 

確かにそれが恋愛で、それだけで良いのですが、4回の中の2回はそうドキドキもしませんでしたし、相手を好きだと思う気持ちもあまり無かった様に思います。

 

 

 

 

私が最もドキドキして、恋にハマったのは、はじめての恋愛である中学生時代です。

 

 

この時は、異性の事も全く知りませんでしたし、つき合って男女が何をするのかも良くわかりませんでしたし、知らない事ばかりでしたから、その知らない世界を知るという事に対してドキドキ夢中になっていたように思います。

 

恋人に対しても、今が絶頂期で、もうこのまま死んでしまっても良い位に考えていた時期もありましたが、今考えるとちょっとどうかしていたと思います。

 

 

また、冷静に考えると、その相手が好きだったというよりも、恋愛ってそういうものだと思い込み、間違った形で相手に愛情表現をしてしまっていたとも思います。

 

 

そんな未熟な恋愛でしたから、学校が変わってすぐに私はフラれてしまいました。

 

どう考えても私は重かったですし、これは当然の結果だったと今では冷静に振り返る事が出来ます。

 

 

そうした恋があったからか、その後の恋愛は、だんだんと冷静になって行った様に感じます。

 

なるだけ同じ過ちは繰り返さない様に気をつける様になりました。

 

 

 

そして今では、恋愛=結婚相手探しという風にも考えていますから、ドキドキや好きばかりでも相手を選んでいられないなという風になっている部分もあります。

 

完全に冷静です。

 

 

 

これが良いのか悪いのか良くわかりませんが、今はその狭間で悩んで葛藤を繰り返している状態です。

 

 

 

この状態がもはや恋なのだろうか?好きという気持ちなのだろうか?ドキドキしない相手を選んでしまっても良いものだろうか?などと、日々自問自答を繰り返しています。

 

 

これが大人の恋かもしれませんし、そうではないかもしれません。

 

良くわかりませんが、わからないからこそ、今はなるだけその相手に会って言葉を交わすしかないなという感じです。

 

 

会うと、やっぱりこの人だと感じる事もありますし、やっぱり違うなと感じる事もあります。

 

大変揺れていますが、他人同士が一緒になろうというのですから、こんなものなのかなという感じもします。

 

 

 

仲の良い夫婦でも喧嘩もすると思いますし、結婚しなけりゃ良かったと思う事もあると思います。

 

 

恐らく、どんな相手でもそういう気持ちになる事はあるのかなとも思います。

 

とにかく、本当に相手が好きかどうかなど考えてもわかる事ではありませんからもう少し様子をみてみようと思います。

 

 

 

 

おわりに

 

この本は、恋愛できない女性に向けて書いている本で、こう考えるともっと恋愛しやすくなるんじゃないかなというアドバイスのような内容になっています。

 

ですから、男性の私が読むと立場が逆になってしまうのですが、恋愛系の本は女性向けに書かれているものが多い為、いつもの様に逆の立場として読んでみました。

 

 

 

女性向けに書いてある本ではありますが、男性でも共通する部分はありますし、参考になる部分はありました。

 

 

 

特に私的には、最後のモーツァルトの歌が心にグッときました。

 

 

この歌に出会えただけでも読んでみて良かったと思います。

 

 

 

 

多くの方が恋愛・結婚で悩んでいると思います。

 

 

そんな時には、関連書籍を読むのが大変おすすめです。

 

 

今自分が読むべき本に出会えば、ひょっとしたら背中を押して貰えたりして、人生が大きく変わるかもしれません。

 

 

そういう事もあるかもしれません。

 

 

恋愛で悩んでいる方は、是非手に取って読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 
  

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